あなたはマルチタスク型?ミニマリスト型?ビジネスバッグの中身で見えてくる仕事の仕方の違いとは

ビジネスバッグの中身で見えてくる仕事の仕方の違い_00ビジネス

今回の記事ではビジネスバッグの中身で見えてくる仕事の向き合い方と特徴をまとめています。
意外と自身の鞄の中身を見つめなおす機会が少ない方にとって、今後の自分の仕事に対する向き合い方を定める上で良いきっかけになればと思います。
仕事やプライベートを充実させる上でも、カバンの中身を改めて最適化していきましょう。

1. カバンの中身が”自分”を表す

ビジネスバッグの中身で見えてくる仕事の仕方の違い_04

現代のビジネス環境では、仕事の多様性が求められ、ビジネスマンたちは自身のスタイルに合ったアプローチを模索しています。この多様性が一層浮き彫りになるのが、ビジネスバッグの中身です。手持ちカバンやリュック型のビジネスバッグなど、それぞれの鞄の中に詰まったアイテムが、ある意味仕事の哲学やアプローチを象徴しています。

一方で毎日出勤して仕事して、家に帰って寝て、また出勤して…の手慣れたサイクルの繰り返しの中にいるビジネスパーソンがカバンの中身を都度整理することはほぼほぼありません。

もちろん、毎日資料を差し替えたり、カバンやリュックを適度に変えているような人たちも稀にいるのでその人たちは例外としますが、多くの人たちが毎日携えるアイテムのチェックを怠っている可能性もあります。

現代では、スマホの登場により、多くの目的や機能が搭載されていることでカバンに入れるアイテムも減ってきているのが実情かと思います。

例えば、手帳やメモ帳などはその最たる例であるかと思いますが、スマホで用途を大体できるものを本来ならばカバンに入れる必要はないということです。

ただ、言うは易しで実は重複した目的を果たせるアイテムを実際にはカバンの中に入れている人も少なくありません。
スマホだけに任せておけない謎の不安が存在するからです。

電子決済だけで普段はやり過ごせるとわかっているのに、もしもの場合に備えて財布を入れている。
スマホでメモを取ったほうが早いしコンパクトなのに、念のため手描きでかけるノートを入れている。

そんな人も少なくないのではないのでしょうか?

今回は、そんな実際に自身のビジネスバッグの中身をどのような状態になっているかによって、仕事にたいするスタンスを改めて理解していくという狙いの元、記事をまとめてみました。

自分にとっての仕事の価値観や理想像を理解しながら、一度カバンの中身を精査してみることをおススメします。

カバンの中身で判別できる仕事のスタイル

マルチタスク型

ビジネスバッグの中身で見えてくる仕事の仕方の違い_05

まずは、おそらくほぼ王道と思われるマルチタスク型のスタイルをとる人はカバンの中身から。
マルチタスクとは同時に複数のプロジェクトに取り組むことで効率を上げる手法です。

例として、このスタイルをとる人のビジネスバッグにはスマートフォン、タブレット、ノートパソコンなど複数のデバイスが入っていて会話や作業、連絡等の目的に合わせて必要なモノが全て携帯されている傾向が多いようです。

「今日の打ち合わせで話題に上がるかもしれないから、前回の資料を印刷して入れておこう」
「今日の移動時間が暇になるかもしれないから、最近買った本を入れておこう」
「いつ雨に降られてもいいように折り畳み傘を入れておこう」

このスタイルをとる人たちのビジネスバッグの中には、”もしも”を意識したアイテムが網羅されています。

ある意味、自宅にある自身にとって重要なものをある程度詰め込むスタイルをとる人たちを指すといってもいいかもしれません。

このマルチタスク型のアプローチには、明確なメリットとデメリットが存在します。

メリットとしては、移動時間や隙間時間に適切な対処ができる準備ができていることにより、柔軟かつ効率的な仕事の進め方が可能です。
スマホだけでは対応しずらい資料の修正や、ファイルの閲覧が発生する場合を見越してノートPCを常に持っておく。そんな考えでデスクごと移動しているような準備をしているので、”対応力”が下がらない為です。

しかし、デメリットとしては、持ち寄ったアイテムの大半が意味を持たないケースが多い点です。そして、何か1つ重要なアイテムが足りない際などには、通常のパフォーマンスを維持できなくなる点もあり、影響力を受けやすい傾向にあったりします。

例えば、せっかくノートPCで外出先から対応できる準備をしていたにも関わらず、PCの充電不足により対応ができずに信頼を落とすといった感じです。

また、ある意味マルチタスクを前提として日常の対処をするスタイルとなる為か、十分な専念や見直しを怠るケースもあり、ミスが多かったり、仕事の濃度が薄くなってしまっている人も存在するようです。

ミニマリスト型

ビジネスバッグの中身で見えてくる仕事の仕方の違い_02

次に紹介するのは”ミニマリスト型”の傾向です。
ミニマリストとは、必要最低限のアイテムのみでやり過ごせる機能的タイプの人たちを指します。

カバンすら持たない人も存在するようですが、ビジネスバッグ自体にも本当に必要なものだけを準備している人達が現代社会では増えてきているようです。

ミニマリスト型の持ち物はある意味”割り切り”がはっきり。

移動時には会社の書類やPCを持ち運ばない。
コンパクトに収納できるモノや二重で目的を果たせるものを持ち合わせない。

それはまさに、マルチタスク型が考える”もしも”を除外した準備をする人たちとも言えます。

メリットはもちろん荷物が少ない為、「軽快」な点が1つ挙げられますが、上記のような割り切りを行えることは物事の整理整頓がいつもできている状態にあるとも言えます。

一方でデメリットとしては、何かあった時の対処に弱いということ。
ある一定の崩れないサイクルを成立させていない状態のままミニマリスト化した時に、自身へ与えるストレスや他社への迷惑などが併せて付いてくると言えるかもしれません。

その為、ある意味上級者しか、ミニマリスト型の選択ができないのではないかという世の中の風潮があったりするようです。

2. マルチタスク型とミニマリスト型のビジネスアプローチ

ビジネスバッグの中身で見えてくる仕事の仕方の違い_01

マルチタスク型の特徴

マルチタスク型ってどんな人?

マルチタスク型の大きな特徴は、同時に複数のタスクに取り組むことが日常化している人を指します。
ビジネスバッグの中身もそれに合わせて充実しているケースが多いようです。

仕事と並行して、生活におけるタスクも同時進行で充実を求めます。
というより、割り切って何かを捨てるということが基本は無いスタンスなので、
”足し算型”の概念を携えた人と言い換えることもできるかもしれません。

自分は仕事中では「マルチタスク」が苦手。
それでもカバンの中はシンプル化できていないので、このマルチタスク型に該当する。
ただ整理整頓ができていないだけだから、自分の本質はミニマリスト型では?

そんな人もいるかと思います。

おそらくそんな方々は、自身が複数の要点を常に意識して活動してしまうスタイルを仕事上に活かせていないだけかもしれません。

仕事でマルチタスクをうまく熟せないのは、それこそ1つの物事に集中してクリアにしていく要素が欠けている場合もあります。業務上のマルチタスク型を修練するにはそれなりの経験値とスキル・テクニックや人間関係の成立が必要であるため、一概にもマルチタスク的仕事ができている・できていないで傾向を判断するのは危険かもしれません。

大抵こういった考えを持つ人のケースとしては、仕事絡みのアイテムはそんなに揃っていないけれど、実際のカバンの中身は仕事以外の”もしも”が結構詰まっている場合があったりします。

複数の憂慮事項を持ち運んで生活をすることを好んでいる以上は、ミニマリスト型とは少し離れた概念を持っているとも考えることができるかと思います。

カバンの中身

マルチタスク型の人のビジネスバッグの中身には以下のような傾向が見て取れます。

・スマートフォン、タブレット、ノートパソコンといった複数のデバイス
・充電ケーブルやヘッドフォン、マウスなど、各デバイスに対応したアクセサリー類
・化粧品や整髪料、ピンセットや歯ブラシなどの身なりを意識したアイテム
・財布以外の小銭入れやカードケース、キーケース等
・本や仕事の関連資料、ネット記事の印刷物や単語帳などの学習系アイテム
・筆記用具やハサミ、ホッチキス、のりなどの文具
・ガムや栄養食等、携帯性の高い食べ物やお弁当など食関連アイテム


基本的には自分の生活の中で必要不可欠なものを携帯しているが故の所持とはなりますが、意外と登場機会が少ないアイテムも少なくないのが実情かと思います

ただ一方で、作業環境事移動しているようなものなので、どんな場面でもスムーズな対処や作業が可能となる機会も必ず出てくるのが特徴。

逆にいうと、数多いアイテムを持ち歩いているのにも関わらず、大事な場面で必要なモノを持っていなかったというシーンの積み重ねで荷物が増えている場合もあります。

定期的な断捨離をしない限り、アイテムは積み増す一方ともいえる為注意が必要です。

2.2 ミニマリスト型の特徴

ミニマリスト型ってどんな人?

ミニマリスト型は、仕事や趣味など、1つ・2つのことに徹底的に集中する・集中できる傾向にある人のことを指します。
他のことに目移りすることなく、作業や思考に没頭できる点が大きな強みです。

仕事においても創作系やエンジニアリング系の職種・業務を担当する人に、このような傾向を持つ人が多いかもしれません。

ある意味、物事の”引き算”ができる人がこのスタイルを取れる人の強みかと思います。

もちろん、前述のとおり、ビジネスバッグの中身も簡素でありながら機能的です。

カバンの中身

このミニマリスト型のビジネスバッグは、ノートパソコンや財布等、必要最低限のアイテムに限られてくる。
冗長なアイテムを排除することで、1つの物事に没頭しやすくなっています。

なぜか…Macを持っている人が多い印象…(あくまで主観ですw)。

このミニマリスト型の人たちは”機能性”と”引き算”が得意なため、以下のような背景でカバンの中身を減らすことができます。

・情報は基本クラウド管理の為、デバイスが1台あれば他はいらない
・買い物はWeb中心で、支払いもキャッシュレスが基本の為、スマホで代替できる
・”引き算”が得意なので、網羅性ある買い物をしない。アイテムもシンプルなカラーで統一
・対応する/しない、の時間の割り切りがはっきりしているので”もしも”は持たない

といった感じです。

大きな特徴は1つの物事に修練できるので専門性が高い傾向。
一方で、汎用性はある程度限定的。

そんな傾向がカバンの中身に反映されています。
もちろん、、カバンすら持たずに日々活動している人もかなり多いようです。

効率向上と最適化

ビジネスバッグの中身で見えてくる仕事の仕方の違い_03

マルチタスク型の効率向上術

タスク管理の重要性

マルチタスク型の人たちは、タスク管理に重点を置いています。
逆にいうと、あれもしないと・これもしないと、に溢れています。

その為、AsanaやTrelloなどのアプリケーションを活用し、プロジェクトごとに明確な進捗状況を管理していくことで解決の道が見えてくるかもしれません。

マルチタスクをしっかりこなす為の工夫は意外と答えのない道かもしれませんが、時代や傾向に合わせて対応方法を変えていく必要がある要素となります。

整理整頓術については以下にも参考となる情報が掲載されていますのでご参考までに。
整理整頓で人生が変わる!仕事もプライベートも充実させる片付けを習慣化させる工夫とは?

便利なアプリやガジェットの活用

”もしも”を気にする傾向があるマルチタスク型の人たちにとって、音声認識アプリを有効に活用することも1つの手段です。

情報に溢れる日々を送ってしまう傾向があるこのマルチタスク型の人たちにとって、会話やアイデアを即座に文字に変換したり、後から探せる記録を残すことは非常に有効な手段とも言えます。

それ以外にも移動中にふと思いついたアイデアを録音し、それを後で整理して活用することができる状態にしておくなども重要です。

”足し算”型の特徴の弱点は、対策を講じた過去のアプリなどが削除されておらず、スマホの中にあ沢山の使用頻度の低いアプリアイコンが並んでいる状態となるケースが多いようなので、一定期間での断捨離と整理整頓を行わない限り、マルチタスクは熟すことができないと思った方がよさそうです。

ある意味LINEやメールの未読数、SNSの通知数に収集がつかない状況であることも懸案事項と捉えたほうがよさそうです。

ミニマリスト型の効率向上術

シンプルな作業環境の構築

ミニマリスト型は、作業環境を常にシンプルに保つことで仕事効率を向上させています。

例えば、デスク上には必要最低限のアイテムしか配置せず、これにより作業スペースがすっきりと整った状態を保つことができます。
これが、仕事中の余計な刺激を排除し、集中力を高める要因となっています。

自分にとって、必要と思えないものをとにかく削る。
その精神と割り切りがこのスタイルを貫く上では重要となってきます。


ともすれば、デスク周りやカバンの中身に限らず、買い物や人間関係、活動範囲等もある一定のそぎ落としが求められてきます。

その為、”自分の中のこだわり”を明確にしておくことが大切です。

不要な情報・関係の削減

情報過多は判断力を鈍らせる要因です。
メールやSNSの通知を最小限に抑え、必要な情報だけに集中することで、的確な意思決定が可能となっています。

優秀なエンジニアはSNSを全く使っていない人も多いという記事を見たことがありますが、セキュリティ観点の理由のみならず、奪われる時間をとにかくそぎ落として自身の活動に専念したいという狙いもあるのかもしれません。

人間関係においても、自身にとって必要な人とのみコミュニケーションを図ることで、余計な時間を奪われないなど、比較的強い気持ちでスタンスを貫くことが求められてくるかと思います。

マルチタスク型の人からするとある種”憧れ”の領域のようにも思えますが、人生の捉え方を大きく変える決断ができるか否かがポイントとなりそうです。

5. まとめ

ビジネスバッグの中身で見えてくる仕事の仕方の違い_00

今回は、ビジネスバッグの中身のスタイルから見て取れる、マルチタスク型とミニマリスト型の傾向をまとめてみました。

この2つのスタイルには物事を”足し算”と”引き算”の捉え方で傾向が分かれていくこと。

そして、そのスタイルがそのままビジネスバッグやカバンの中身に反映されていることを自覚することで、自身が今後仕事や生活において修練させていくべきポイントを紹介してみました。

どちらか一方が正解を導きやすい訳ではないので、自分にあった生活や業務の工夫をしていけばいいと思いますが、”自分のスタイル”をしっかり理解するだけでも大きな一歩となるのではないでしょうか。

また、本サイトではご自身にあったビジネスバッグの選択に参考となる以下のような記事も掲載していますので、参考までに。
【40代男性必見】おじさんたちが実は気になっているかっこいいデザイン・機能性・コスパ面を重視したビジネスリュックお薦め3選

改めて、自身のカバンの中身を確認してみるだけでも、自分がどんな人間として生活したいかを見直せるいい機会となるかもしれません。


タイトルとURLをコピーしました