【40代必見】おじさんでも似合うビジネスリュックお薦め3選で仕事力をアップデート

BunBunBun_【40代必見】おじさんでも似合うビジネスリュックお薦め3選で仕事力をアップデートスキルアップとキャリア

40代のおじさんたちはビジネスシーンで時計や靴・スーツ等と同様に、どんな鞄を持っているかを気にする年代でもあります。
今回はここ数年のビジネスバッグの選択肢の主流になぜリュック型が増えてきているかの背景と、40代男性が選ぶべき「かっこいい」お薦め商品も併せて紹介していきます。

ビジネスマンがリュック型のカバンに買い替え始めている訳

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通勤やビジネスシーンで目にすることもかなり増えてきたビジネスリュックを背負った人たち。
なぜか、見慣れたサラリーマンのイメージを崩している面もあり、素敵に見える方も多いですよね。

収納力や仕事上の見栄えを気にすると従来の手持ち鞄から抜け出せないという人も多いかもしれません。
ペーパーレス化の進む現代でも当然PCの持ち運びだけでなく、紙の資料を手軽に取り出せるようなトートバッグに近い形状のものを好む人もいるかもしれません。

もはやPCも資料も持ち運ぶことがなく、小さなショルダーバッグや手ぶら出勤をしている人もいるかと思います。

様々な用途や目的と、ビジネスシーンでの役割を考えると仕事鞄、ビジネスバッグに対する選択肢の幅が広まってきたここ数年。

働き方の改革が進んだ日本社会において、ビジネスバッグをどんな形状やサイズ、価格感やブランド、デザイン、機能性を重視して日々の業務にフィットしているかは一つセンスを問われる時代になってきています。

リモートワークの浸透により営業日の中でも出勤する日にちが減ったという人もいるかと思います。

その意味では、プライベートとの併用を考慮した3way、4wayバッグなども登場してきたり、日常利用を重視したブラックや紺以外のカラーバリエーションを選択する人も多い状況です。

USBの充電機能がついていたり…。
送風機能がついていたり…。

なんか色々登場してきているビジネスバッグ市場。

ある意味、、、選ぶのは楽しいけれど、それなりに労力が必要なカオスな状態になってきているとも言えます。

筆者も様々な形状のバッグをamazonや楽天、メルカリを中心に探してきましたし、実際に試してきたこともあり、これからの社会人生活においてはスーツよりもバッグに選択の楽しさを感じていくのかなとすら思っている次第です。

そんな中でも、コロナ禍があけたあとの昨今ではリュック型のビジネスバッグを背負うビジネスマンが増えてきました。

ビジネスマンがビジネスバッグではなくリュックサックのようなカバンに変える背景は、以下のような要因が考えられます。

  • モバイルワーカーの増加
    現代の働き方の変化により、オフィスでの仕事だけでなく、外出先やカフェなどでも仕事をすることが増えています。
    そのため、より携帯性の高いリュックサックが需要に合致していると言えます。
  • コンパクトなデバイスの普及
    ノートパソコンやタブレット、スマートフォンなど、仕事に必要なデバイスが小型化され、持ち運びが容易になりました。
    そのため、大きなビジネスバッグよりもリュックサックの方が使い勝手が良くなっています。
  • 通勤時のスマホ利用の固定化
    通勤の電車の中では新聞や本などを読む人もだいぶ減ってきました。
    スマホでゲームや読書、音楽、そして動画配信を視聴するケースを想定したときに、吊革を片手で掴むと、もう一方の手はスマホを動かしたいといった背景もあり、リュック型のカバンの方が両手が空きやすいメリットを取り入れる人が増えていると考察されます。
  • スポーティなカジュアルスタイルの人気
    近年、ビジネスシーンでもスポーティなカジュアルスタイルが受け入れられるようになりました。そのため、リュックサックはビジネスマンのスタイリングの一部として取り入れられるようになりました。
  • 育児にかかわるパパさんたちの増加
    子育ての考え方も変化してきている昨今。ビジネスマンの中でも仕事前に保育園へ子供を送ったり、帰りにお迎えにいくお父さんたちが増えてきた印象です。
    子供を連れて行動する上では、手持ち型のカバンは邪魔となるケースが多いことからもリュック型に切り替える人たちが増えているかと思われます。
  • 商品の選択肢の増加
    他の背景も絡まって、近年ではリュック型のビジネスバッグの商品種類が増えている状況です。
    その為、自分の年代や仕事の業種に合ったビジュアルや機能性の選択肢が増えたこともあり、リュックを背負っているビジネスパーソンが増加してきたとも言えるかもしれません。
    「ザ・おじさんのリュック」だけが選択肢しかなかった時代とは変わって来たということです。

リュックに対するニーズの変化

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ここ10年のGoogleトレンドにおける検索キーワードとしてのニーズの変化を調べてみました。

■検索キーワード:通勤 リュック(2014-2023年)

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なお、この傾向は「オフィスカジュアル」という言葉の検索ニーズの高まりとほぼ同等の推移となっていました。



■検索キーワード:オフィスカジュアル(2014-2023年)

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上記のように、2014年以降を境に、企業における服装規定などの変化や、働き方対策の浸透もあってか、リュックに対する検索ニーズは高まって来たように思えます。

長い間、「白シャツ・スーツ・ネクタイ・手提げのビジネスバッグ」がセットとして扱われていた時代が徐々に崩れてきたことによって、ビジネスシーンにおいても様々なビジュアルを取り入れていく人が増えてきたというのが実情のようです。

スマートフォンの普及も相まって、両手が空く形での移動はもはやマストになりつつあるかもしれませんね。

また、40代以上のおじさんたちはビジネスシーンの立場上、管理職であったり、職場仲間の中でも年齢が高めになってきていることもあり、それなりに「かっこいい」デザインであり、且つビジネスの場に適しているような丁度いいリュックを求めています。

デザインも去ることながら、機能性や当然価格面に関する視点も捨てることができません。

ニーズの増加に合わせて様々なリュック型のビジネスバッグが登場していますので、自分にとって最適な商品に出会うことはそれなりに調査が必要になってきていることも事実です。

お薦めのビジネスリュック 3選

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最後に、様々な商品ラインナップの中から、40代男性向けに機能性とデザイン性とコスパ重視を折り込んだリュック型のビジネスバッグを3つを紹介します。

カジュアルスタイルも可能になった今のビジネスシーンであっても、40代男性は立場的にも割と堅めのコーデが必要になってくる人も多いかと思います。

そのため、割とポップさは省きつつも、堅すぎず、機能性を担保したような商品に厳選して紹介してみます。

●Nordace Siena – 軽量デイリーリュック

カジュアル感が強めではありますが、黒などのシックなカラーを選べば十分スーツやカジュアルスタイルの服装にもピッタリハマります。

軽量の割にはフォルムがカチッとしていて、型崩れしないという点も評価が高いです。

大容量で防水の機能性を持った商品であれば仕事のアイテムが多い方でも不自由なく活用できます。

価格面もお手頃で6,000円~10,000円前後で購入可能です。
ここらへんも導入しやすいポイントかと思います。

また、機能面においても少しお値段はあがりますが「Nordace Sienaスマートリュック」という商品であればUSB充電ポートが内蔵されているので、スマホのバッテリー切れのリスクを削減しながら移動できる良さがあったりします。

●ザ・ノース・フェイス – シャトルデイパックスリム

あの「ザ・ノース・フェイス」ブランドなのにかなりスタイリッシュなリュックバックとなります。

ビジネスシーンで活用するにはとてもピッタリなビジュアルがお薦めポイントです。

またノース・ファイスであることも折り込んで、プライベートでの利用も十分考えることができるため、一石二鳥な商品とも言えます。

ノース・フェイスなので素材もこだわりが強く、耐摩擦や耐引き裂き強度に優れている商品となっています。

価格は2万円前後になりますが、ビジネスバッグという観点では割とお手頃価格かと思います。

●GUIONNET(ギオネ)2WAY SHRINK LEATHER BACKPACK

GUIONNET(ギオネ)のこのバックパックは、2Way仕様。

リュック型のスタイルと、手持ちカバンとしての活用の2通りがこのバッグ1つで可能となります。

肩掛け部分(ショルダーストラップ)をバッグ内のチャックにそのまま隠せてしまうので、手軽に手持ちカバンに変えることができる点などはとても機能的です。

また、シュリンクレザーを使った本格ビジネスバックパックとなっていて、ビジネススタイルにマッチするような革感がある点も導入しやすいポイント。

インナーポケットも十分あるので、バッテリーケースや携帯型のマウスや財布などを見つける手間も少なく、十分ストレスなく活用できます。

価格面も2万円を切るので、「ザ・ノース・フェイス – シャトルデイパックスリム」同様にビジネスバッグとしてはお手頃価格かと思います。

手軽に導入が最も近道

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今回は40代男性にとっても今後のビジネスシーンで必需品となってくるであろうリュック型のビジネスカバン(ビジネスリュック)に関してのニーズの高まりの背景を考えてみるとともに、お薦め商品の紹介をしてみました。

ビジネスアイテムは業種や役職、営業などのフロントサイドやバックオフィスなどの担当領域などポジションによって選択の幅が変化してくるかと思います。

つまり、、なかなか悩みます。

年齢に対する自己認識と他者の評価のギャップについても以下の記事にまとめていますので、アイテム選びの参考にしていただけると幸いです。

以上です。

新しいアイテムの購入を選ぶことはある意味新しい一歩の始まり。

デザインのみならず、機能面やコスパ面においても十分に検討しつつも、ここは上記のような商品から手軽に導入してみることで手提げカバンとの比較を行うことで有用性を見出していくことをおススメします。

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